カローテ(carote)フライパンの口コミ評判を調べました。
また、カローテフライパンの安全性や焦げ付きやすさもご紹介します。
カローテフライパンは、マーブルコートが施されたおしゃれなフライパンで、取っ手が着脱できるのが特徴の人気なフライパンです。
そんなフライパンの口コミには、どんなものがあるでしょうか。
- 取っ手が着脱式だから、うまくはまっていないと取れてしまうことがある
- フライパン自体が軽いから調理中疲れにくい
- 取っ手を取っ手収納がするから省スペースで済む
- スルッと汚れが落ちて洗いやすい
フライパンが重いと手首や腕が疲れやすくなるので、調理するのが負担になることもあります。
しかし、カローテの26cmフライパンは約570gととっても軽いんです!
ただ、使うにあたって以下のような疑問や不安もでてしまうのではないでしょうか?
- 取っ手が取れるし安全性は大丈夫?
- 焦げ付きやすい?
- 生産国はどこ?
上記の疑問も踏まえて、カローテフライパンについて徹底的に調べてみました。
詳しい口コミと、安全性や焦げ付きの実態、生産国を本文でご紹介します。
カローテフライパンの悪い口コミやデメリット
カローテのフライパンの口コミの中で、悪い口コミは以下のものがあります。
- 取っ手がぐらつくときがある
- 白が基調で可愛いけど、汚れが目立ちやすい
取っ手は着脱式で持ち手のレバーでカチッとはめるようになっています。
フライパンにしっかりとはまりますし、外すときは上のボタンを押すもしくはスライドするシステムなので調理中に誤操作してしまうことはないと考えられます。
そのため、取っ手がぐらつくというのは、商品不良の場合があります。
初期不良の場合は、ショップに連絡すると交換してもらえます。
そして、汚れが目立ちやすいという声もありました。
白やピンクといった淡いカラーを使ったフライパンなので、黒色のフライパンよりは汚れが目立ちやすくなるのは事実です。
ただ、マーブルコーティングが施されているので、洗うときに汚れはスルッと取れやすいようになっています。
汚れが目立つということは、洗い残しをせずに綺麗に洗えるとも考えられるので綺麗な状態を保つことができることに繋がります。
食べるものを調理するので、綺麗を保ちやすいフライパンの方が安心して使い続けられますよ。
フライパンが熱いうちに洗うのは火傷の恐れもあるので危険です!
また、コーティングが剥がれやすくなるので、フライパンが冷めてから洗うようにしてくださいね。
カローテフライパンの良い口コミ評判
続いて、良い口コミ評判をご紹介します。
軽いから疲れにくい
- フライパンが軽いから調理しやすい
- 軽いから洗いやすいし、料理しているときは手に負担かかりにくいから楽にできる
- 初めて手に持ったとき、あまりの軽さにビックリ
カローテのフライパンは、26cmの取っ手を付けていない状態で約570gです。
一般的なフライパンは平均800g程なので、随分と軽いことが分かりますね。
フライパンが軽いと、手や腕への負担が少なくなり料理がしやすくなりますよ。
洗いやすいから時短にもなる
- 食洗機対応が嬉しい
- 洗うときにスルッとこすらずに汚れが取れる
- 毎日使って2週間経っても便利は変わりなし、お料理も洗うのも楽
- つるんつるん!こびりつかないし、洗う時も楽チン
フライパンは、大きさゆえにシンクで場所を取るので洗いにくいですよね。
ゴシゴシして洗わないといけないときは、余計に狭さを感じるものです。
カローテのフライパンは、取っ手が外せるのでシンクで洗うときは省スペースでOKです。
また、汚れが落ちやすいようにマーブルコーティングが施されているので、スルッと剥がれるように汚れが取れます。
洗う時間が短ければ、水道代も節約できますね。
収納が省スペースで済む
- 積み重ねて収納もできるしお皿にもなるからとても便利
- 取っ手が取れるから場所をとらないでコンパクトに収納出来る
- 重ねて収納しやすい
取っ手が取れるフライパンは、収納に場所を取らないこともメリットの一つです。
カローテのフライパンも取っ手が取れるので、サイズの違うフライパンを積み重ねれば省スペースで収納することができますよ。
フライパン同士が擦れないように、間に布や付近を敷いて積み重ねるとより傷はつきにくくなります。
carote フライパンの安全性
カローテフライパンは、安全性に対する高い配慮がなされています。
- エコフレンドリーな素材で作られている
- 国際的な検査機関で認証されている
まず、このフライパンは有害な物質であるPTFE/APEO/PFOAを一切含まず、エコフレンドリーな素材で製造されています。
なぜこれが重要かというと、これらの有害物質は高温にさらされると発がん性や内分泌攪乱などの健康被害を引き起こす可能性があるからです。
しかし、カローテフライパンではそうしたリスクを回避するため、マーブルコートと呼ばれる特別なコーティングを採用しています。
さらに、安全性を裏付けるために、カローテフライパンは国際的な検査機関であるSGSによって認証されています。
つまり、カローテフライパンは健康面でも安全性を考慮し、高品質な素材と製法で作られているということです。
そして、SGSの認証も受けていることから、安心して使える優れた調理器具と言えます。
カローテフライパンの焦げ付きの実態
安全性のあるカローテフライパンですが、焦げ付きも気になるところです。
実際に使っている人の口コミを見てみると、食材がくっつきにくく使い勝手が非常に良いという声が多くありました。
しかし、長い期間使用するとコーティングが剥がれて、焦げ付きが発生するというものも見つかりました。
基本的に、カローテのフライパンは以下のことが推奨されています。
- 弱火または中火で使用する
- 洗う際は金属製の調理器具やタワシの使用を避ける
- 充分に熱が冷めてから洗う
長く使うためには、使用後のお手入れも重要です。
金属製のタワシでゴシゴシ洗えば、カローテのフライパンに限らずコーティングは剥がれやすくなります。
また、熱いうちに洗うのも劣化の原因に繋がるので避けてくださいね。
コーティングがされていれば焦げ付きも避けられますので、長期間の使用を望む場合は注意しておくといいですね。
carote フライパンの生産国と会社情報
カローテフライパンは、どこの国のものかも調べました。
生産国:中国
販売会社:CAROTE JAPAN
所在地:東京都港区
CAROTEは、1992年に創業されているキッチンメーカー用品の会社です。
製品は、健康と環境に対する配慮を大切にしていて、フライパンは有害物質であるPFOAやPFASなどが含まれておらず、健康に配慮した製品としてアピールされています。
カローテ(carote)フライパンの特徴やメリット
カローテフライパンの特徴は多岐にわたります。
軽量設計
カローテのフライパンは軽量設計なのが特徴です。
フライパンが軽いと、片手で持ちやすく調理中の疲労を軽減してくれるのはメリットです。
複数の調理をするときや、時間をかけて作るときは軽いととても助かりますよね。
扱いやすい
食材がくっつきにくくなるように、マーブルコートという特殊なコーティングがされています。
そのため、洗うときも汚れが落ちやすく余計な力を加える必要がありません。
また、食材がこぼれにくいように、フライパンは深型設計となっています。
手入れが簡単だと嬉しいので、出番が多くなりそうですね♪
IHとガスの両方で使用できる
IH・ガスコンロ・ラジエンヒーター・エンクローヒーター・シーズヒーターなどさまざまな熱源で使用できます。
オーブンにも対応していますよ♪
IHとガスの両方に対応していると、IH熱源の場所が塞がっていてもガス熱源でサッと調理できます。
調理中の迷いも減らしてくれるので、スムーズに料理が出来るのは嬉しいですね。
カローテフライパンの口コミまとめ
カローテフライパンの口コミ評判と安全性や焦げ付きについてまとめてきました。
- 軽いから扱いやすい
- 洗いやすい
- 収納に無駄にスペースを取らない
一番多い口コミは、重量についてです。
26cmだと重量が約570gです。一般的なフライパンと比べても200g程の軽さがあります。
そこから取っ手を付けても断然軽いので、調理中に腕が疲れるということにもならないと思いますよ。
また、焦げ付きを最小限に抑えて長く使うコツは、
- 弱火または中火で調理をする
- ゴシゴシ洗いを避ける
- フライパンの熱が冷めてから洗う
このことを避けるだけでも、フライパンが傷付きにくくなるので長期間使用することができます。
綺麗な状態が続くので、フライパンへの食材の焦げ付きを抑えることにもつながりますよ。
特殊コーティングのマーブルコートが施されているので、食材がスルスルと滑るように調理できるのも快適に感じると思います。
快適に調理が出来ることで、愛情も込められてより一層おいしい料理が出来上がりますね。
ガスとIHどちらに調理もできますし、食洗機の対応もしています。
取っ手が外せるから食洗機に楽々入れられますね。