ブラシ型ヘアアイロンダフニnanoの口コミ評価をご紹介します。
また、使うと痛むのかについてもまとめました。
ヘアアイロンを選ぶ際にこんなお悩みはありませんか?
- テレビショッピングで紹介されていたりするけど実際の口コミはどうか気になる
- ヘアアイロンの特長が知りたい
- 髪の乾燥やダメージが出たりしないのか
- 朝の身支度を早くしたけど実際使いやすいのか
髪の毛を痛めにくく、朝はパパっと綺麗にスタイリング出来たら嬉しいですよね。
この記事では、テレビショッピングでも良く取り上げられるヤーマンのブラシ型ヘアアイロンダフニnanoの口コミや特長と使い方を調べました。
ダフニnanoを使っている人の主な口コミは以下の通りです。
- 髪の毛をとかすだけと簡単に使える
- テクニックがなくてもまとまりやすい
- 片手で使えるから楽
- 顔の周りも安心して使える
- とっても使いやすい
- 使っていてもダメージが気にならない
といったものでした。
ダフニnanoは、特許技術により突起ブラシになっているので熱い部分が肌に触れにくくなっています。
そのため、前髪や顔周りにつかっても火傷をしにくく髪の毛全体をスタイリング出来るので、朝の忙しい時間帯でも短時間でサッと綺麗な髪型を作ることができますよ。
ただ、実際に使ってみて痛むかも気になりますよね。
本文では、ダフニnanoの口コミ評価や使い方と使うと痛むかについて詳しくご紹介しています。
ダフニnanoの悪い口コミ
まずはじめに、ダフニnanoの悪い口コミを紹介します。
スタイリング機能がイマイチ
- 矯正縮毛のようなストレートにはならない
- コテのようなスタイリングが難しい
ブラシ型ヘアアイロンなのでコテで作れる巻き髪やストレートアイロンで作れる外ハネのように、凝ったスタイリングを作るのは難しいようです。
そのため、スタイリングに特化しているヘアアイロンと併用しているという声がありました。
温度が高い
- 高温で髪がパサつく
- 熱くてコテのように先端を持てない
- 温度設定ができない
ダフニナノの温度設定は約185℃のみで、一般的よりも高めな温度になります。
ただし、とかすだけで髪にツヤを与えふんわりストレートヘアを作ってくれるヘアアイロンになり、ショートヘアやミディアムヘア向けです。
髪の毛流れに沿ってとかすだけで大丈夫なので、先端を持ってヘアアレンジを行うアイロンとは異なってきます。
また、「温度が高くて切れ毛ができた」「髪の毛がパサパサになってしまった」というような高温についてのクチコミをしている方はコテやストレートアイロンを併用している人が多い印象を受けました。
髪の毛に長時間高音のヘアアイロンをあてていると水分が奪われパサパサになってしまうので、併用は避けた方がいいですね。
もし、ヘアアレンジをしながら艶髪になりたいなら同じヤーマンメーカーのスムースアイロンフォトイオンがおすすめです。
スムースアイロンフォトイオンは、楽天市場で★4.5以上で口コミ数は2,700件以上ある高評価のヘアアイロンです。
髪の毛の水分は逃がしにくく、カールもストレートも自由自在にアレンジできるようになっています。
ダフニnanoの良い口コミ
次に、良い口コミをご紹介します。
うねっている髪の毛やはねている部分をいつのもようにブラッシングすれば綺麗に整うので、朝の身支度が時短になったという声がたくさん寄せられていました。
朝の身支度が楽々で時短に
- 軽量で持ちやすい
- 不器用でも簡単にセットできる
- 前髪やトップのボリュームが綺麗にできる
- 寝癖が
- コンパクトで使いやすい
ヘッドが細いデザインで、「トップがふんわりと仕上がった」「前髪や細かな毛の癖が直しやすい」と好評でした。
男性やショートヘアの方など髪の毛が短い人にもおすすめです。
また、コンパクトで軽量なので、「旅行やお泊まりに持って行きやすい」という声もありました。
ダメージが少ない
- 髪の毛が熱くなりすぎない
- 頭皮の火傷の心配がいらない
- とかすだけで艶が出る
通常のヘアアイロン比べて髪の毛が熱くなりすぎないため、髪へのダメージが少ないところが魅力的です。
ブラシでとくだけなのにサラサラになるだけではなく「艶も出る」と高評価!
ブラシでとくだけなので「小学生や中学生のお子様も毎朝愛用している」という口コミも見られました。
ダフニナノを使うと痛む?
ダフニnanoはストレートアイロンのように板で挟んで癖を伸ばすのではなく、ブラシでとくようにして癖を伸ばすタイプです。
髪の毛を潰さずに熱を当てるので、ダメージを抑えることができます。
髪の毛の水分量を33%もキープされるので、ふんわり艶やかな髪に仕上がりますよ。
一般的なヘアアイロンに比べると髪の毛の水分量を保ってくれるので痛みにくいですが、高温のブラシを当てるのでケアすることは大切です。
- 髪の毛をしっかりとドライヤーで乾かす
- 温度が上がりきってからブラッシングする
- 摩擦を減らす
- オイルなどのスタイリング剤を使う
ダフニnanoを使用する前に、髪の毛のへのダメージを最小限にすると良いと思います。
ヤーマンダフニnanoの使い方
ダフニnanoの使い方をご紹介します。
- 電源ボタンをON
- 電源ボタンが赤色から緑色に変わったら使い始める
- 毛束を5cmほど手に取り、毛束の内側から根元にブラシを通す
- 髪の毛の表面側を根元から毛先に向かってダフニnanoを通す
ふんわりエアリースタイルにしたい時は、髪の毛の内側から丸みを出すようにとかすと柔らかい印象になります。
しっかりとボリュームを出したい時は、毛流れを作るようにしっかりと根元を立ち上げ、毛流れと逆にとかすとマニッシュな印象になります。
無造作カールを作りたい時は、小回りのきくブラシのヘッドにくるっと巻き付けてほどくとゆるふわカールに仕上がります。
カールの作り方が公式動画でも解説されていますので、動画を貼っておきますね。動画は「ダフニmuse(ミューズ)」となっていますが、使い方は同じです。
ダフニnanoとミューズの違い
ダフニnanoとミューズの違いは、主にサイズです。
ダフニナノ 幅33mm×奥行44mm×高さ233mm
ダフニミューズ 幅30mm×奥行43mm×高さ280mm
ミューズの方が少しだけ細長くなっています。
ただ、ダフニミューズはサロン専用のヘアアイロンとなっているので、一般販売はされていません。
価格帯も変わりはないほどで大きな変化は無いので、ふんわりヘアを手軽に作りたいならダフニナノで十分です。
ブラシ型ヘアアイロンダフニnanoの特徴
ダフニはアメリカのブランドで、2017年にブラシアイロンが日本で発売され、癖のある髪の毛を「ブラッシングしただけでサラサラで艶のある髪になる」とあっという間に大人気商品になりました。
ここからは、ダフニnanoの特徴を紹介していきます。
髪の毛と頭皮に優しい
髪へのダメージのところでも紹介しましたが、ダフニnanoは一般的なストレートアイロンとは違い、髪の毛をプレートで挟んで伸ばさないというところです。
余計なダメージを髪の毛に与えないので、毎日使いたい方にも安心ですね。
ブラシ1本1本の先端は熱を通さない設計になっているので、熱が頭皮には当たらないので心配ありません。
美容師の技術をブラシに搭載
美容師の技術を自分で再現できるように設計されています。
熱を効率よく伝えて艶のある美しい髪に仕上がりるようブラシ1本1本の配置にこだわり、手強な癖毛でもまとまりのある艶髪に簡単に仕上げてくれます。
美容師のブロー技術をヒントにしているので、ブラシのようにとかすだけでプロ並みのストレートヘアやふんわり髪を自分で再現することができるのです。
髪をとかす感覚でスタイリングできて、誰でも簡単に使用できるところが魅力ですね。
水分量をキープ
ダフニnanoはヘアサロンで重要視している髪の毛の水分量にもこだわっています。
髪の毛に水分をしっかりとキープして柔らかいしなやかな髪にするので、パサつきの心配もありません。
スタイリッシュで軽量
ダフニnanoは約275gと軽量で使用していても疲れにくい重さです。
ヘッドを細くデザインしたことで、髪の毛を根元からキャッチできるようになったので、幅広いスタイリングが可能です。
また、ダフニnanoはダフニシリーズの中でも前髪や後頭部など細かな部分もスタイリングしやすいようにコンパクトに設計されたモデルです。
自動電源オフの安全装置付き
使用していない時はおよそ10分ほどで自動に電源が切れるようになっています。
電源の消し忘れや火災の原因を防ぎます。
忙しい朝の時間も安心して使うことができますね。
ブラシ型ヘアアイロンダフニnanoの口コミまとめ
ブラシ型ヘアアイロンダフニnanoの口コミや髪へのダメージ、特徴をご紹介しました。
細かな部分への癖毛直しに特化している印象で、ボブやショートヘアの方におすすめのヘアアイロンです。
髪へのダメージを抑えたい方や朝のスタイリングを時短で済ませたい方に、特におすすめです。