麦茶に白い浮遊物が出るのは品質が悪いから?真相を暴く!

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この記事では、麦茶に白い浮遊物が出る理由とその正体を解説します。

また、白い浮遊物が入った麦茶を飲むとどうなるのか、どうやって見分けるのか、どうやって防ぐのかなど、役立つ情報もお伝えします。

この記事を読めば、麦茶に白い浮遊物が出る現象について、知りたかったことが分かります。

麦茶に白い浮遊物が出ることに不安や疑問を感じている人は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

白い浮遊物が出るのはなぜ?麦茶の原料と製法に迫る!

麦茶の白い浮遊物は、2種類が考えられます。

  • カビ
  • 毛茸(もうじ)

麦茶は、大麦という穀物から作られたお茶です。大麦はパンやビールなどにも使われています。

大麦にはデンプン質という糖分がたくさん含まれていますが、そのデンプン質は細菌やカビのエサになりやすいので、保存状態が悪いとカビが生えてしまうことがあります。

このカビが、白い浮遊物として見えることになります。

ただ一方で、毛茸の場合もあります。

毛茸は、大麦の表面にある産毛のようなもので、焙煎するときに飛び散ることで発生します。

また、毛茸の特徴として、高品質のお茶に多く含まれていて、水に浮く性質があります。

毛茸はカビではないので、飲んでも害はありません。

白い浮遊物が入った麦茶を飲んだらどうなる?カビの毒とその症状を知ろう!

麦茶に白い浮遊物が入っていたら、カビの場合があるのでカビかどうかの区別が付かないのであれば飲まない方がいいです。

もし、カビでなかったとしても飲んで体調に変化があったら、すぐに水分補給をして医師に相談してください

カビに関して詳しく説明していきます。

カビの毒は熱しても消えないものが多く、飲んだら体に悪い影響を与えることがありますので気を付けてくださいね。

カビの毒には、アフラトキシンやオクラトキシンなどの有毒な物質があります。

これらの物質は、肝臓や腎臓などの臓器にダメージを与えたり、発がん性や変異原性を持ったりします。

飲んだ量や体質によっては、下痢や嘔吐などの消化器系の症状や、発熱や頭痛などの全身性の症状が出ることもありますから、注意してくださいね。

白い浮遊物を防ぐ方法は?麦茶の保存と消費期限のコツを教えます!

麦茶に白い浮遊物が出ないようにするには、麦茶の保存と消費期限に気をつけることが大切です。

麦茶は、空気や湿気に触れるとカビや細菌が繁殖しやすくなります。

そのため、麦茶を保存するときには、以下のポイントに注意してくださいね。

  • 麦茶の袋や容器は密閉できるものを使う
  • 麦茶は冷暗所に保管する
  • 直射日光や高温多湿な場所は避ける
  • 麦茶を開封したら、早めに使い切るようにする

麦茶を作った後も、白い浮遊物が出ないようにするには、以下のポイントに注意してくださいね。

  • 麦茶を作るときは、沸騰したお湯で淹れましょう。沸騰したお湯で淹れると、カビや細菌の繁殖を抑えることができます。
  • 麦茶を作ったら、すぐに冷ましてください。常温で放置すると、カビや細菌が繁殖しやすくなります。
  • 麦茶を冷蔵庫で保存する場合は、清潔な容器に移し替えてください。使ったポットや急須に残った麦茶は、カビや細菌が繁殖する可能性があります。
  • 麦茶を作ったら、2日以内に飲み切るようにしてください。長く保存すると、味や香りが落ちたり、カビや細菌が繁殖したりすることがあります。

作った麦茶は出来るだけ当日中に飲むのが安全ですよ

白い浮遊物は飲んでもいいの?飲んではダメなの?見分け方と対処法を紹介!

麦茶の白い浮遊物は、カビもしくは毛茸(もうじ)のどちらかと説明してきました。

カビであれば、絶対に飲んではダメです!

その反面、毛茸であればお茶の産毛のようなものなので飲んでも問題ありません。

では、白い浮遊物がカビなのか毛茸なのか、どうやって見分けることができるのでしょうか?見分け方は以下のようになります。

  • カビはぬめりやとろみがあることが多いです。毛茸はサラサラしています。
  • カビはかび臭いにおいがします。毛茸は香ばしいにおいがします。
  • カビは飲むと酸味を感じることがあります。毛茸はそうではありません。
  • カビは白いふわふわや黒いもやがあることがあります。毛茸は細かくて白っぽいです。

これらの特徴をチェックして、白い浮遊物がカビか毛茸か判断してくださいね。

麦茶の白い浮遊物についてまとめ

麦茶は大麦から作られたお茶ですが、白い浮遊物が出ることがあります。

この白い浮遊物は、カビか毛茸のどちらかです。

カビはカビの毒を含んでいて飲んだら体に悪いですが、毛茸はお茶の産毛で飲んでも大丈夫です。

カビと毛茸の見分け方は、ぬめりやにおいや色などで判断できます。

カビを発生させないためにも、麦茶を保存するときは密閉して冷暗所に置いて、早めに飲み切るようにすることが安全です。

  • 白い浮遊物はカビか毛茸のどちらか
  • カビはカビの毒を含んでいて、飲んだら体に悪い
  • 毛茸はお茶の産毛で、飲んでも大丈夫
  • カビと毛茸の見分け方は、ぬめりやにおいや色などで判断
  • 麦茶を保存するときは、密閉して冷暗所に置いて、早めに飲み切る
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